春先になると、花粉症に悩まされる方も多いのではないでしょうか？
くしゃみや鼻水、目のかゆみなど、さまざまな症状が現れるこの時期は、まつげパーマをかける際にも少し注意が必要です。
今回は、花粉症シーズンにまつげパーマをする際のポイントをわかりやすく解説しますね！
1. 目のかゆみや充血がある場合は施術を控える
目のかゆみや充血があるときの目元はいつも以上に敏感。
かゆみの症状が落ち着いているタイミングで施術を受けるのがベスト。
また、症状がひどくなる前に施術を行うのもおすすめです。
2. 施術前後は目をこすらないように注意
花粉症の時期は無意識のうちに目をこすってしまいがちですが、まつげパーマ後のまつげはとてもデリケートな状態です。
施術後すぐに目をこすると、カールが崩れたり、まつげが抜けやすくなる原因になります。
なるべく目元を触らないように意識しましょう。
3. 施術当日はマスクを着用し、花粉対策を徹底
サロンへ行く際は、花粉が目元に付着しないようにマスクやメガネを着用して対策をしましょう。
特に施術後は目を守るために、できるだけ花粉を避ける工夫をすると、快適に過ごせますよ。
4. 目元の保湿ケアを忘れずに
花粉症の影響で肌が乾燥しやすくなるため、まつげパーマ後はしっかりと保湿ケアを行いましょう。
刺激の少ないアイクリームやまつげ美容液を使用すると、まつげの健康を保ちながら美しいカールをキープしやすくなります。
花粉症シーズンでも、適切な対策をすればまつげパーマを楽しむことは可能です。
目のかゆみがひどいときは無理せず施術を控え、自分に合ったケアを心がけましょう。
美しいまつげで、春を快適に過ごしてくださいね！
