上段:施術前↓↓
下段:施術後↑↑
まつげパーマやパリジェンヌラッシュの持ちの良さは何で決まるかご存じですか?
持ちを左右する主な原因は3つ。
1.まつげが生え変わる周期(毛周期)
2.施術当日の扱い方
3.ご自身のまつげの長さ
大きく分けてこの3つがまつげパーマの持ちに大きく影響します。
特に1のまつげが生え変わる毛周期が大きく影響します。
毛周期とはまつげが生え変わる周期のこと。
まつげの毛穴は1つ1つが独立していて、その毛穴は約3ヶ月かけて生え変わりを繰り返しています。
毛周期は常に同時に行われているわけではなく、左右で違ったり、季節によって変わったりします。
「前回は持ちが良かったけど、今回は少し早かった」など持ちが毎回違うのはこの毛周期の影響によるものです。
2、施術当日は まつげを濡らさないようにお願いしております。
髪の毛のカラーをしたり、縮毛矯正をした当日にシャンプーはしませんよね!?
まつげパーマ後も髪の毛と同じです。
少し時間が経ったからといって、クレンジングや洗顔で、バシャバシャシャワーに当ててしまったり、
塗れた状態でまつげの向きを整えないままでいるとそれが癖になってしまうこともあります。
なので、施術当日は洗顔をしなくてもいいように、メイクをしない状態でご来店いただくのをおすすめしております。
メイクをしなくてはいけない場合は、ふき取りクレンジングで、まつげを触らない、濡らさないようにしてください。
3,まつげの長さが短い
まつげが短い方が上がるんじゃないの?と
たまに聞かれることがありますが、それは大間違いです。
まつげの長さに合わせてまつげパーマをかけていきますが、長いまつげに比べると、短いまつげは支える力が弱かったり、
これから伸びてくる毛だったりすると、元々生えていた方向にまつげが伸びるので、まつげパーマの持ちが悪く感じてしまう原因になってしまいます。
まつげパーマやパリジェンヌラッシュはお客様のまつげの状態によって同じデザインでも仕上がりが大きく変わります。
いつもはもっと持ちがよかったのに、今回は早かったなどは
ご自身のまつげの長さが大きく関係しています。
なのでご自身でのまつげケアは必須です!!
まつげが短いとお悩みのあなたには、とっておきのまつげが伸びる美容液をおすすめ!
まつげパーマの持ちについてご理解いただけましたでしょうか?
まつげの毛周期や、お手入れ、まつげの長さなどで、持ちが変わってきます。
まつげパーマの持ちを良くしたいなら、
まつげ専門店のジュエリーアイズのおすすめのまつげケアをしましょう!
また、毎回施術前のカウンセリングでは、まつげの状態や、気になったこと、持ちはどうだったかで、まつげの負担にならないように施術調整をさせていただいてます(^_-)-☆
分からないことなどは、まつげ専門店のジュエリーアイズのスタッフがお答えいたします!