オーナー
武石奈々絵 Nanae Takeishi
こんにちは。「ジュエリーアイズ」オーナーの武石奈々絵です。
こちらのページでは、
私がまつげエクステを好きになって当サロンを開くまでのストーリー、
また、私の「お客様への想い」をお伝えしております。
最後までお読みいただければ幸いです。
メイクをし始めた頃、まつげがとても気になり…
私の出身は秋田県で、高校時代まで地元で過ごしました。
高校ではずっと陸上競技(長距離)の練習と試合に明け暮れていたので、メイクのことなんて意識したこともありませんでした(笑)。
そんな私も高校卒業の頃にはさすがにメイクを意識し始め、自分の顔を鏡で見る時間が増えたのですが、その時、自分の目が急に気になり始めたのです。
「こんなに小さかったんだ…」
私が目にコンプレックスを持つようになった瞬間でした。
それからは目の小ささを解消するために、アイメイクをしっかりして、付けまつげも毎日付ける日々。
メイクの時間も自然と長くなります。
でも、朝ってやっぱり、少しでも長く寝ていたいもの。
「面倒だなあ」と、ストレスを感じている自分もいました。
まつげエクステとの出会いは、美容専門学校の友達
高校卒業後、地元を離れ、盛岡の美容専門学校へ。
「いつか自分で独立して仕事をしたい」という想いがあり、美容師という国家資格が取れるのは強みになると思っていろいろ調べてこの学校に進みました。
まつげエクステに出会ったのはこの頃のことです。
学校の友達がまつげエクステをしていて、その仕上がりがとても魅力的で…
「毎日付け替える必要もないし、いいよ。やってみたら?」
そんな友達のすすめで、さっそくとあるサロンで施術してもらいました。
「これで、毎日面倒なメイクから解放される!
付けまつげを付け続け、たまにかぶれてしまうような
しんどい日々から解放される!」
そんなふうに期待をふくらませながら。
すると…
一瞬で魅せられ、自分もまつエクできるようになりたい!と思いました
その仕上がりは想像以上でした。
付けまつげとは比べ物にならないほど、目元が輝いていたのです。
今までコンプレックスがあり、いつも思い悩んでいた目元がこんなに素敵に変身するなんて…
その瞬間、私は目元のコンプレックスは消えるどころか、目元に自信が持てるようになっていました。
同時に、美容の世界を目指していた私は
「自分もマツエクできるようになりたい!これを仕事にしたい!」
と思うようになりました。
ご縁があり、船橋でサロンをオープン
まずは修業のためにまつげエクステサロンへの就職を考えたのですが、盛岡には「ここで働きたい」と思えるサロンがなく、結局JEC(ジャパンアイリストカレッジ)仙台校に入って技術を学びました。
その後、自宅サロンでスタートしたのですが、とある不思議なご縁があり、千葉に移転。
そして、船橋の今の場所に「ジュエリーアイズ」をオープンし現在に至ります。
目にコンプレックスがあった私だから、
こんなことを大切にしています。
これまでお話ししてきましたように、私はまつげエクステに出会うまで、ずっと自分の目にコンプレックスがありました。
ですから、同じようにコンプレックスを抱えている方のお気持ちは痛いほどよくわかります。
そして、
「当サロンにお越しいただくお客様には
そのお悩みをぜひ解消していただきたい!」
この想いが強くあります。
そのために、
型にはまったデザインではなく、お客様のお顔立ち、まぶたの形状、まつげの状態など、様々なことを考慮して
「その時にベストなオリジナルデザイン」を提案すること。
これが私のモットーです。
そして、「その時にベストなオリジナルデザイン」を実現するために、毛の種類を太さ・長さとも豊富に取り揃えております。
お客様のご希望やまつげの状態にマッチした商材をいつでも提案できるようにしているのは当サロンの強みの一つです。
また、いつまでもまつげエクステを楽しんでいただくためには
「自まつげの健康」も欠かせません。
そのため、お客様の自まつげへの負担を最小限に抑える施術も徹底しております。
目に自信が出ると、内面にも自信が生まれ、さらなる魅力が引き出されます。
そんなお手伝いができればと思っておりますので、こんな私に共感していただけましたら、ぜひ「ジュエリーアイズ」にお越しください。
お会いできる日を心よりお待ちしております。